曇り空の中鍾乳洞へ・・・。(2011年11月16日)

東の風かなり強く、気温は24~27℃。天気は曇り時々小雨。
本日は、東からの強い風の影響により、開催を予定していた『ミニアドベンチャーカヤック』は中止となり、『カヤックで行く!!鍾乳洞探検隊』のみの開催となりました。
午後の干潮時間に合わせての出発の為、いつもの挨拶、「おはようございます!」ではなく、「こんにちわ!」の時間に集合。誰もが一苦労するウェットスーツに着替えて、いざ、鍾乳洞へ・・・。向かい風が強く、ゆっくりゆっくり進みだすが、そこはさすがの強力を持つ男、寛仁☆ 徐々に目的の神秘の鍾乳洞へ近づいて行った。その後はきっと想像以上の驚きと感動を味わっている事でしょう。

お話は変わりますが、今月に入り、佐良浜漁港で次々と大物キハダマグロが水揚げされているらしい。中には重さが70Kgもある太ったマグロもいるとか。漁場は伊良部島の南北沖合にあるパヤオという表層浮き魚礁・中層浮き魚礁の周辺海域。この時期、釣りメインで来島のお客様も増えているので、そんな皆様も是非大物ゲットして下さい。
*「パヤオ」とは、別名「浮き魚礁」といい、水深1000m以上あるポイントに、人工衛星のような形をしたウキをアンカーを打ってロープで固定した人工の漁場の事。ウキを固定するロープには海藻類が付着し、プランクトンやそれを食べる小魚などが居着くようになる。そして、その小魚を食べる中小型マグロやカツオ、シイラなどの中型の肉食魚が回遊するようになり、さらに、その中型魚を食べるカジキや大型マグロなどが集まるというものです。

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