北風と半袖(2011年11月07日)

予報通り「北東の風」が、チョッと強めに吹いている、曇天の朝。 路面は、雨が降り、濡れた状態です。 東の空は、ドップリと雲に覆われ・・・「今日は、雨の中」と、考えながら身支度。 半袖?? 長袖??? 半袖+長袖???? 結局、何時まで頑張れるか?! 北風に向かって「半袖」で挑戦!! いざ出勤。。。ドア開けて、ビックリ。 生温い「北風」。 「何で?!」 曇天に騙されたな。 完全に「温い」。 悩む必要無し。 保良に近付けば、近付くほど、薄日が差し込み、暑い。。。。窓閉めて、クーラー始動。 結局、暑い一日だった。

雲ベッタリ状態ですが、太陽がある方向からは、薄日が差し込み、ジメジメした「湿度」が高く、蒸し暑い一日です。 海況的には、リーフ際では、チッと高めの波が、不規則にグチャグチャな感じで、崩れています。 そうそう、今日の干潮時間はAm11:12の68cm。普通に考えれば、膝上ぐらいの「水深」。ところがギッチョンチョンで、くるぶしのチョい上。 もうすぐ「冬の潮」に変わろうとしている今日この頃で、何で?! こんなに「引くの」??? これも、異常気象の産物??? でもナー、侮れないからナー。 何時、コロっと元に戻るかもしれないから、気を引き締めておかないと。

お話は、変わります。 6年前に辰也がガイドした「アドベンチャーカヤック」に参加して、宮古島への移住を決断し、決行した「齋藤元誉」が、明日・・・生まれ故郷の「静岡」に戻ります。 先程、帰ろうかなという時に、挨拶に齋藤一家でやって来てくれました。 短い時間の中での「挨拶」でしたが、長くなると、お互いに「涙目」になることを知っていたので。 心に穴が開きそうです。 どれだけ飲んで、飲み明かして、どれだけ元さんの肩に背負われて、お家まで送って貰ったことか。。。みんなは言う「宮古島に戻って来てね」。 この前、飲み明かした翌日に、「絶対に戻らない覚悟で、静岡に戻ってな」と、伝えました。 本人も、その覚悟でした。 静岡には、喧嘩別れしたままの「親父さん」が、住んでいます。 未だに、仲直りしていないので、遠まわしに叔父さんから、情報が流れているようですが。 あー、神様。 どうか、元さんと親父さんが、仲直りして・・・・親父さんが、元さんの娘達と、遊べますように。 出来得るならば、親父さんとみんなで宮古島に旅行で来て欲しいのです。 この6年間、楽しかったです。元さん。

写真は本日開催のカヤックツアーにご参加頂いた、お客様です。みなさん!! たんでぃがぁ タンディイ~(ありがとうございます)!!!!!

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