思っている以上に(2011年10月06日)

風向きは、北東です。 保良の上空を、雲がハイスピードで通過して行きます。 双眼鏡で、東平安名崎の沖を眺めれば、恐ろしいほどの山のような波が砕け散りながら、流れています。 中型のコンテナ船が、その荒れた海に向かって、突き進んでいきます。 何処に向かって、わざわざ荒れた海に向かっていくのかネ。 仕事とは言え、怖いハズ。 一波一波を超える毎に、緊張の連続だろうナ。 考えただけでも、縮みあがるナ。。。。保良の海は、平和そのものサ。 偶に、波が立つぐらいで、ベタ凪。 オマケに、偶にしか風が入ってこず、薄曇を通して降り注ぐ太陽光線が、憎いほど暑いのです。 天気予報を見れば、北海道旭川で初雪?! ホンマかい!!ナの世界なのです。 「手が悴んで・・・・」「首元から冷たい風が・・・・」 インタビュー受けてるおばさんは、厚手のコート着てるし、、、、宮古島は、半袖&短パンのマンマ。 内地は、秋から冬支度に向かっている時期にも拘らず、秋を感じるのは、朝晩の風がチョッと冷たくなったかナ???って、感じの宮古島です。

そのな宮古島の中で唯一!!秋を感じられるのが、「海水温」。 海に入った瞬間、「うッ」と来るのですが、即!!体が対応。 慣れてしまえば「冷たい」と感じなく?!なるのです。 が、30分ぐらいすると、徐々に体が冷えていくのが、自分自身でも分かる「季節」=「海水温」が、25度前後に、下がって来ているのです。 気温と海水温の「差」を、感じ始める「時期」は、宮古島は「海」から始っているのでした。

「ウエットスーツ着用」が、当たり前になるまで、あと一週間ってところでしょうかネ。 まッ、よっぽどの「晴天」以外は、ウエット着用でツアーを開催しているので、お客様は気持ち良く、海と陸上を、交互に楽しまれているようです。 陸上では、上半身を脱げば、体温調節可能なのです、、、、それでも暑ければ、脱げば良いのですヨ。 そして、泳ぐ時に、着用!! 自分達は、まだまだラッシュガードでェ。 陸上でも飛び回るので、ウエットは、まだまだ先のお話です。

本日開催のツアーにご参加頂いた、お客様です。みなさん!! たんでぃがぁ タンディイ~(ありがとうございます)!!!!!

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