パナリ岩礁(2010年11月20日)

東の風、やや有り。天候は晴れ。写真は、「ミニアドベンチャーカヤック」にご参加頂いたお客様です。

晴れ!!というまでまでありませんが、時折、太陽も顔を出し、なかなかのいい天気です。やっぱり、太陽が出ると一気に暖かくなります。そして、海の色も、木の色も、砂浜も・・・全てがきれいに見えます。
週末&飛び石連休で、お客様が多めの時にこの天気!!よかったー。
今までが寒かった日が続いたので、今日なら水着で泳げちゃうかも??くらい暖かな日でした。明日もこのままの好天候が続いてくれるようです。
 
保良泉ビーチの近くにある、観光名所「東平安名崎」から見えるパナリ岩礁が国指定名勝に選ばれたそうです。東平安名崎の灯台に向って左側の沖合いの海の一部に、たくさんのゴツゴツした岩が点在しています。
お天気のいい日には、クッキリ見ることができ、曇り気味の日だと、霧の中にぼんやりと見えたりと、とても不思議な場所です。
私も、すごく興味を持っていました。いつかあの岩の近くまで行って見たいと思っていた場所です。
その岩礁には、昔からの言い伝えがあります。「昔は、1つの島で、そこに住んでいた大男が奥さんの浮気疑って、激怒!!島を踏んづけたため、バラバラになり、岩が飛び散ってしまった。その飛び散った岩が、上野の海まで飛んでいった」・・・もう少し話の内容が濃かった気がするのですが、思い出せないです。今日みたいにお天気のいい日だったら、クッキリと見ることが出来そうです。
「保良ビーチ18:00夕焼けともうすぐ満月の月」が前後に見えました。