降ったり止んだり(2013年12月18日)

本日は曇り時々、、、雨ナリ。
朝から分厚い雲が広がっていて、今日もかぁ、、と倉庫に大量の
乾ききらないウェットスーツたちの並ぶ姿が、頭によぎりながら出勤。
しかし意外と降ってきそうでこない。。。むしろほんの一瞬ですが晴れ間が見え、
少しの期待を持って外に並べてあげました。

しかし、数刻経つとボクの小さな期待を裏切る無数の雨粒が、
容赦なく干してあるウェットやブーツに降りかかり始めました。
そしてすぐに避難させ事なきを得た途端に、雨雲はそれを上から覗き見あざ笑うかのように、
その雨をピタリと止めさせました。
その後、幾度となく降っては取り込み、止んでは干してと、
雨雲とボクとの負けられない闘いが繰り広げられました。

本日のアドベンチャーツアーのお客様。

カヤック鍾乳洞探検のお客様。

やすし君と同乗で出発。いい写真ですねー。
お帰りの際にも、記念写真を二人で撮って、釣りの話に花を咲かせていました。
ありがとうございました!
またのご来浜をお待ちしております!

釣りといえば、休日でもボラに来て一日中竿を構えている寛仁ですが、
やすし君も実は密かに熱い釣り人なのです。
最近はなにが釣れたのか聞いてみると、「△#*◆%¥~・・・」と
釣りがまったくなボクには通じない言語でまくし立てられました。
最後に「あなたにとって釣りとは」と問いかけると、
「なくてはならないもの」と遠い目をしながら、また降り出した雨から
ウェットスーツたちを避難させるべく倉庫に消えていきました。

では釣り仙人の寛仁にも同じ質問をと、雨漏り修復中の彼に問いかけました。

「あなたにとって釣りとは」
「・・・魂。」
渋すぎでしょ(^^)