もう少し暖かいといいのに(2013年03月27日)

南の風のち北の風。風が少しひんやり、朝のうちは雨がポツポツと降ったり止んだりしていました。夜中には、大雨だったよう・・・。陸上では汗もで過ごしやすいが、海で遊ぶには、もう少し太陽にがんばって欲しい!!と感じる1日でした。それでも、春休み!!ということで元気な子供たちは、「さむ~い!!」と叫びながらも海の中へ服のまま一直線!!
宮古島の冬といえば!!「キビ刈り」
ザワワザワワと風で大きく揺れていた背の高さ以上のサトウキビ。次々と刈られ、遠くまで見渡せるようになりました。
この「キビ刈」かなりの肉体労働。ですが、キビ畑では、おじい、おばあが大活躍です!!雨で寒い日も、汗が吹き出るような暑い日も、朝から暗くなるまで、畑で1日を過ごし、黙々とキビを山積にしていきます。製糖工場への搬入期間が限られているため冬に一斉にキビ刈が始まります。そろそろ、工場への搬入終了間近。今年のサトウキビは、生産量、品質ともに豊作だったようです。おいしい黒糖が出来ます!!
そして、宮古島市も舞台となったNHK朝の連続ドラマ小説「純と愛」も間もなく終了です。ドラマのおかげで宮古島が全国に知れ渡ったり、ありがたい半年でした!!このドラマの中の風景を見に宮古島に遊びに来られた方も多かったはず。「ハート岩」など新たな観光名所も誕生しました。宮古島では、小学校体育館で200インチの大画面で最終回を見る会のセレモニーが開催されるそうです。
本日開催した、「アドベンチャーカヤック」「歩いて行く!!鍾乳洞探検」にご参加いただいたお客様です!!ありがとうございます。
 
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