「土砂降りの朝に」(2011年10月15日)

歌ジャないけどサ、朝一からメチャクチャな土砂降りです。 その前兆は、昨夕から。 ピカドン&ワイパー利かない土砂ぶり。。。例えれば「BS」ボタンをクリックすると、「只今、天候により・・・・」って文章が、出てくる奴です。 今朝の「土砂降り」は、もっと凄い威力でした。例えれば????? 自分の車が、赤信号で停車・・・・の為には、ブレーキを踏む、、、、その勢いで、ルームランプの「横」から、勢い良く、水が噴出して来たのでした。 ビックリしたナ~。 人生で、初めての体験です。 まっさか、車の屋根から、お水が。。。。ありえネぇ~ことが、発生した「今朝の土砂降り」でした。

お話は、突然変わってしまうのですが。 泡瀬干潟の干拓事業が、またもや「再開」です。 反対派の中に、自分の親友がいるのですが、そいつから「メール」が来て、泣いていました。 沖縄は、その殆どが「血縁」関係で結ばれて、バランスを築いています。 その中で、反対するという事は、血縁を絶つということを、意味します。 国家の事業・・・公共工事。 と、アメリカ軍基地工事・・・・で、経済が回ってきた沖縄です。 現在もです。 観光業は、未だに、幼稚園レベルです。 「自然」を残すか、「お金」を取るか・・・・。 これが、東京だったら、こんな・・・「争い」は、起きないでしょうね。 沖縄が、100年後どうなっていたら、「理想の沖縄」なのかという「話し合う場」を、造って貰えたら、「そいつ」は、幸せです・・・・と、言っています。 「バランス」は、大切です。 偏ったら、バランスは成り立ちません。 その事を可能にする「能力」を持った「人」に、、、、或いは「探す」(世界中)ことが、100年後の日本を創る。と、思います。

「ホテル ルワンダ」を見ながら、このブログを、書いています。 白人のカメラマンがいう、「恥ずかしい」。。。。この「一言」は、何回見ても重い言葉です。 それは「人間の尊厳」にかかわるからです。 自然をリスペクトする。 人の心を、リスペクトし、聴く。 「聴く」とうことばは、「耳」+「目」「心」と書きます。 

今日の保良は、荒れていました。 ツアーが開催できるのかナ、と思うぐらいでした。 この「基準」って、誰が・・・決めてるのかネ。 今日、それを、感じました。 「自分」????? 責任は、自分です。これは、確実に間違いありません。 そいつが「尊厳」を持って、決めてるかどうか。。。。 自然の力・・・美しいし、怖いし、汚いし、裏切るし、、、、苦しい事ばかりです。ヨ。

本日開催のカヤックツアーにご参加頂いた、お客様です。皆さん!! たんでぃがぁ タンディイ~(ありがとうございます)!!!!!

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